WordPressのリビジョンを制限するカスタマイズ(技法書)

WordPressには過去の下書きデータを自動で保存する機能「リビジョン」があります。リビジョンを残すことで過去の記事を残すことができる便利な機能です。

しかしリビジョン数が多くなるとデータが圧迫され速度が低下します。このカスタマイズでは、最大リビジョンするを設定することで、速度低下を抑制します。

同様のことが「Revision Control」というプラグインでもできますが、本カスタマイズはプラグインを用いないため、メンテナンス性、セキュリティ性が高いカスタマイズです。

カスタマイズ前

リビジョンが溜まっていく状態です。過去データがサイトを圧迫します。

カスタマイズ後

見た目は変わりませんが、リビジョンが減ります。また指定した最大数以上は保存されないためデータが圧迫されません。

カスタマイズの方法

FTPもしくはサーバーのファイルマネージャーを開く

カスタマイズするファイルにアクセスするためにFTP、もしくはファイルマネージャーを開きます。以下はConohaのファイルマネージャーの場所です。私はいつもこちらから編集しています。

wp-config.phpを開く

開くとファイルがあります。この中からWp-configを開きます。この画面は、「public_html > 自分のドメイン名の下にあるフォルダ」です。

私がConohaサーバーで編集する場合はACE Editorを使っています。

末尾に最大リビジョン回数を設定したコードをコピペする

以下の画像のように末尾「require~」の上に最大リビジョン回数を設定するコードを張り付けて下さい。

コード例は以下です。自分が設定したい最大リビジョン回数に応じて設定してください。

・最大保存回数 5回

define('WP_POST_REVISIONS',5);

・最大保存回数 10回

define('WP_POST_REVISIONS',10);

設定以降で新しく書く記事は、最大リビジョン回数が設定されます。

過去の記事の最大保存回数を減らす

過去の記事は自動では適用されません。文章を一文字でもいいので変えてから、更新をすると適用されます(一文字も変えない場合はリビジョンが減らないので注意して下さい)。

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